【新メニュー】サソリ料理のお知らせ

上海小吃では、滋養強壮剤、精力増強に最適なサソリ料理2品を新たに提供致します。この度、都内で昆虫食の普及・啓蒙家活動に努める昆虫料理研究会の内山昭一代表、メンバーの、葉山さん小池さんに料理の試食をしていただきました。

昆虫料理研究会
左から、葉山さん、小池さん、内山さん


▼蝎子蛇汤(サソリとヘビのスープ)6,600円

蝎子蛇汤(サソリとヘビのスープ)

内山さん:
サソリというとやっぱり初めて食べる場合は少し心構えが必要かもしれないですけど、この小さいサソリは丸ごと食べられるし、そんなにクセがないです。(虫料理初心者は)まずこの小さいサソリからはじめるといいかもしれないです。出汁も結構出ていて、美味しく食べられると思います。
ヘビは大きいですね。こんなに立派なヘビを食べることはなかなかないです。冬だとすごく温まって元気になれそうな気がします。ただ、小骨がたくさんあるので小さいお子さんは気をつけてください。ゆっくり時間をかけて味わいながら食べるのが正解です。噛むと骨からジュワっと旨味が出てきます。特に骨の髄から旨味が詰まってますね。

蝎子蛇汤(サソリとヘビのスープ)

葉山さん:
ヘビは、コンビーフのような味わいですが鶏肉にも近いです。骨が多く可食部は少ないですね。サソリは、ほんの少しビリッとする辛味を感じます。ムカデのような苦味があって、噛んだ時にブニッとした食感が面白い。スープは、白湯(ぱいたん)でとても美味しく、コクがあっていくらでも飲みたくなります。


▼蝎子甲鱼汤(サソリとスッポンのスープ)8,800円

蝎子甲鱼汤(サソリとスッポンのスープ)

内山さん:
ダイオウサソリのハサミの部分の肉が若干ピンクがかっていて、見るからに美味しそうですね。このサソリの肉は淡白ではなく、濃厚で炒り銀杏のような非常に濃い味がします。サソリはカニの食べ方に似ていますね。ハサミで開きながら食べると効率的かもしれません。

蝎子甲鱼汤(サソリとスッポンのスープ)

葉山さん:
ダイオウサソリは、先日、上海小吃で食べたタランチュラのようです。身はカニみそのような感じですが、旨味と苦味がギュッと詰まっていて、ほんの少しでも十分ツマミになります。また、スッポンはクセや臭みも無く、甲羅の柔らかい部分はコラーゲンを含んでいてとても美味しいですね。

▼小池さん撮影の動画はこちら

 

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内山昭一(うちやま しょういち)
1950年長野県生まれ。昆虫料理研究家。幼少より昆虫食に親しみ、99年より本格的に研究活動に入る。どうすれば昆虫はよりおいしく食べられるのか、味や食感、栄養をはじめ、あらゆる角度から食材としての可能性を追究。著書に、その成果をまとめた『楽しい昆虫料理』(ビジネス社)、『昆虫食入門』(平凡社新書)ほか。内山昭一が主宰する昆虫料理研究会ホームページ→http://insectcuisine.jp/